フォアテイルズの屋根裏工房へようこそ。
アメリカ旅行記や制作記録などを綴っております。
ロイストン鉱山にてターコイズを採掘してきました。

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イノシシの解体からの解体・・・。皮から革へそして製品まで。地球屋フォアテイルズ

 

新型コロナウイルスが流行してしまい。世の中は大混乱!政府だけが静かにしているような酷い有り様。。。届くのは税金の払い込み用紙ばかり・・・本当にこの国は大丈夫なんだろうか?なんて、思うこともしばしば。。。

 

モノづくりをしなくなったこの国は、大きなダメージをうけた。安いからと海外ものに依存した結果だが。

そもそも!資本主義なんだから、価格、お金、が中心になってしまいそんなことになっている。

 

ま。その見返りで、輸入が途絶えたらもう、景気は悪くなり、経済が回らないこと。海外の資本をあてにしていたお店や旅館は軒並み大ダメージをくらう。。。

 

当店は、コストカットで生き延びてきた。線香花火のように見えるお店だ。

基本的には、技術を体得して生み出すこと、作り出すことに長けている。

 

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アンティークグラスを山中から探して・・・。

 

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ペンダントに生まれ変わる。こんなのは、朝飯前だ。素材を手に入れる、作る!

 

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素材を手に入れる・・・猟師になる。

 

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製品を生み出す。

 

お店は持たない。自分で仕入れから制作までやるのですべてのコストをカットできる。

 

ターコイズと同じなのだ。アメリカの鉱山へ行き、「ターコイズを採掘する」→アクセサリーを作る。

 

猟師になれば、もっと短絡的な仕入れになる・・・。そういうことなのです。コストは価格に反映できる。だから、中国製のニセモノと価格で負けない本物を作ることができる。安くていいモノを。それはみんなそう思う。そこはわかる。

 

さて。。。

 

前置きが長くなりましたが。。。昨日は、、、いやその前の日から続く話だ。

 

水曜日の午後の事)

銃砲店の猟師さんから連絡があり、レーザーサイトと、レーザーポインタを銃に取り付けたんじゃけど見にに来れる?と。。。

 

銃砲店へ。自分の散弾銃に装着されたレーザーサイト<レールは取り寄せ品>

標的に赤い点を合わせる。とても見やすい。およそ3万円のモノ。これで当たるなら安いモノだ。

 

レーザーサイトを付けたのに、レーザーポインターも付けちゃうという暴挙!?

先端の銃身の下方にあるもの。スイッチ交換前の写真。<現在では、左手親指のあたる位置にプッシュオンスイッチ付き>グリーンの点が標的に当たる。36mで合わせてある。グリーンの点があるところに弾が当たるので、構えなくても腰撃ちできるというわけだ。山にいれば射撃姿勢などとれないようなタイミングや急な場所にいることもある。そんな時は、レーザーポインタだ。(と思う)

 

これで、当たらにゃ、当たらん。。。と言われるくらいの<補助輪>だ。いいのだ。獲物は獲れてナンボ!革素材は必要だ。

猟を楽しむのではない。害獣駆除であり、素材入手の仕事なのだから。。。

 

ま、この時に「イノシシ皮」相場の話、仕入れ先の話をしていると、何枚くらいいるの?と店主。

ん〜とりあえず、5枚ほどのストックはつくらないと。。。と言うと。

 

年間200ほど獲るんよ?5枚なんてすぐじゃわ!!!と、笑われた(^^;すぐ?(半信半疑)

 

翌日の午後。(木曜日)

イノシシが3匹獲れたで、来れる!?

「行きます!(^^l(マジか!?)」と、堀江の猟友会へ

 

その場で、解体開始!二人で1匹の皮剥ぎ。30分程で終了!いただく。

その場で、「食おうや!」という話になり・・・。背ロースとバラを切り取り、焼肉・・・。

塩コショウで、シンプルに。

 

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旨かろう?「旨い!!!(笑)」

 

じゃ、あとの二頭は、積んで帰り!

「へ?」

やるけ。(あげるから)

 

カワハギの練習せな!

というわけで、2頭のイノシシ達を軽トラに積んで帰宅。(内臓は抜いてあり、凍らせたペットボトル2本ずつ入れてある)

 

帰宅して、猟友会の先輩に解体場の使用をインスタのダイレクトメールでお願いする。

いいですよ?今からやりますか?(18時くらい)

(@@;今?いまは、ちょっと・・・(笑)

「じゃ、明日(土曜日)の朝一で!」

「よろしくお願いいたします。」

 

ということになった。。。が。これで終わらないのが私の話。

 

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土曜日(7時)に解体場に向かう。猟友会の所有している敷地にある。

すると、向かう途中でレジェンド猟師さんの車が止まっていた。

 

「あれ?あれは・・・。もしや?」と思っていると。1時間ほどして伝説のわな猟師さんが基地へ。

「この雨ん中、罠にかかりよって!ホントに。難儀したよ。」と、50〜60キロほどのメスのイノシシを積んできた。

 

これ、おいとくで。皮剥いでみたらええよ。

 

・・・(−−;OH!?

もう1匹増えた。

「さて、それじゃあ、ボクは子供と遊ばなきゃいけないので!(笑)」と先輩猟師さん帰宅。

「わしは、12時半に歯医者の予約入れとるけん、また午後に戻ってくるわ」とレジェンド猟師さん・・・。

 

「え?一人で(笑)」

「練習じゃわ!」と、レジェンド猟師さん去っていった。

 

昨日1枚、今日は3枚・・・。イノシシってそんなに簡単に捕れるんでしたっけ???(@@;(汗)

 

だが、一人で出来るもん!なので、できる。昨日は見ていたからね。

1匹剥ぐのに、1時間だった。まあまあ早いのではないだろうか・・・初めてにしては。。。

 

3頭とも全部剥ぎ終えたのは、12時半。朝9時くらいから作業し始めて3時間半(途中30分休憩)上出来だ。

あとは、自分用のスキナー(皮むきナイフ)が欲しいと思ったくらいだ。

 

13時を過ぎた頃に、レジェンドが戻ってきた。

「できた?」

「出来ましたwww」

 

3つとも終わった!?「ほ〜!もう、大丈夫やろ?(笑)」

 

これ、一人で持ち上げて吊るしたん???

はい。腕力はあるので。

「剛力じゃの。わしゃ、こんなんはようせん(やらない)わwww」

「血抜きは大事ですからw」

 

その後、この大きないイノシシを解体。

肩ロース、ロース、背ロース、バラ、モモ、そして、背ロースの背骨の内側にあるセミ(シャトーブリアン)を切り分け、全部いただいた(^^:肉屋にもこんな量はないんじゃないだろうか?

40キロほどの肉を抱えて帰る。

 

「冷凍庫が・・・いるな。」と、軽トラの中でひとり呟いて。

 

帰宅して、買い物に出てから肉の切り分け。とりあえず、冷蔵庫へ

明日ちゃんと真空パックして冷凍することに。

 

天然石・ターコイズの依頼など手がつけれなかった(^^;

 

地球屋フォアテイルズ

 

 

立ちっぱなしで、半日仕事。お肉屋さん、ご苦労様です。こういう作業はやらなきゃわからニャイ。お肉はパッケージで牧場にはいない。誰かが頑張ってさばいているのだ。

 

<輸入>

 

欧米から肉削ぎ機を輸入することにした。コンプレッサー式なので、感電する恐れもなく作業を進めることができる。どうしても水を使う作業なので効率化しにくい部分だ。イノシシやシカ皮の肉削ぎが短時間で終わるなら、革にならずに捨てられるイノシシやシカ皮は再利用されことが期待できる。皮を鞣す時に、問題となるのはこの肉削ぎの手間ひまなのだ。肉削ぎは、Youtube動画などで見られる高圧洗浄でもそれなりにはできるが意外と作業に時間がかかるし、そして、跳ね返る水でびしょ濡れになるので冬場には無理だと思った。高圧洗浄機で5枚の皮を肉削ぎ・・・なんて言われたら、やらない。www

 

 

 

 

 

 

 

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