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単独忍び猟に同行!?それは、、、単独ではないw 地球屋フォアテイルズ

JUGEMテーマ:ログハウス

 

いや、充実した1日でした。雨あがりの朝7:00出発。猟友会の本部へ。

 

雨あがりなので、人が集まらなかったら「巻き狩り」はおこなわれない。

巻き狩り: イノシシを犬で山の寝屋から追い出して、待っている猟師が予想されたそれぞれの獣道で待つ。。。

 

で。今回は、初なのでご挨拶に行ったわけだが、、、人が集まらず・・・。

結局、私を含めて5人。実質4人の猟師なので、巻き狩りは中止。

ま、だいたい集まってから決めるらしい・・・まあ、のんびりと生きている感じがいいのかも知れない。

 

で。大根を(とてもデカい)3本いただいて。イノシシの牙をどっさり頂いて・・・(^^;すげっ!

これは後日、加工して商品に。。。

 

で。肝心の猟はなくなったので、先輩猟師のハマちゃんと、山へ「単独忍び猟」のやり方をを見に同行。。。

 

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ハーフライフルの威力は、いろいろ吹き飛ばす!ほど凄いらしい。弾が抜けたあとは5センチくらいの穴が開くと・・・。装備は、銃以外は弾丸と、止め刺しナイフくらい。防寒は大事だ。2時間も山の中を歩くと芯から冷える。ホッカイロくらいは持って行くのがいいとおもう。あと、栄養ドリンクを1本もらった。「わかる。これは大事だ」山歩きには体力が必要だ。

 

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このあと、会話もしない。音は立てない。足音も消して歩く。まさに、「忍び」忍者というものがいるとしたらそれは、山を歩く猟師なんじゃないかと思う。大先輩の高木猟師もおっしゃっていた。「木化け」「石化け」動かないで1時間待つとかあるんだそうだ。忍耐力と自然を大好きじゃなきゃ、これは楽しめない。風の音、雨の音、雲の流れを読んで、雪の中でも待つ。これはど面白いことはないが、これはど難しいこともない。

 

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考えて見て欲しい。山の中にひとりでいるのだ。恐怖を覚えたら居ても立っても居られないだろう。森を守ることは山を守ること。森の護り「ガーディアン」となる。または、森林保護する「レンジャー」だと思う。猟師は山や谷を歩き回って猟をする。地形、谷の名前、この道がどこに続く。どこでログハウスを建てている。すべて把握しながら歩く。

 

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もちろん、遭難しそうになることもあるという。霧がでて歩けなくなることや雨で動けなく事もあるのだ。山の天気は変わりやすい。そう。危険と隣り合わせ。そして、捕らえた鹿を車まで運ばなければならない。イノシシなら50〜100キロ級。筋トレしていれば、バーベルで100キロを上げるのが簡単かどうかなんて、誰でもわかる。。。足は筋肉が付き、上半身はムキムキに。なるかも知れない。過酷なのだ。シカ肉は美味しい。イノシシ肉はさらに美味しい。山の恵みを頂けるのは猟師の特権だが。

 

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山は、舗装などなくあちこちで崩れている。岩がむき出し、倒木が道を塞ぐ。サルが慌ててにげていく。

 

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こんな感じの山の中を歩いている。無音で・・・ね。気配を消す(これは得意)のが猟師。山では、後ろに猟師が居ても気がつかないかも知れない。本当に猟師は凄いのだ。

 

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サクラ。山は季節を体感できる。木の名前がわかれば探してみたい木もある。樫の木、ブナの木、ヒノキ、杉の木このくらいしか知らない。桜と桃は花が咲けばわかる。桜の木は草木染で使いたい。弓の素材の「ヤマニシキギ」も染色で使ってみたい。日本茜といういわゆる「あかね色」の茜というアカネ科アカネ属のつる性多年生植物で、この根を乾燥させると赤い根になるので「あかね」草木染めに使えるし、それは鹿皮の染色に使える。鹿革を作り、タンニン鞣しして草木染めで色をつけ、天然皮革を作りたいと思う。

 

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山を歩くのは猟師としてということもあってそれ自体も楽しいが、それらを生かす(素材として)ことができるようになりたい。四国の愛媛県で採取できるもので、そこでしか作れないモノも作る。

 

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イノシシ、ニホンジカがいますよ。。。早く駆除してね?と、猟師は読む。この辺りの畑では、電気柵をしてあるのが当たり前。サルも多いのだ。イノシシのあのブルドーザー並みのパワーを見たら恐ろしいと思う。が。旨いのだ。ちゃんと処理したイノシシ肉は。

 

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写真に今回は「シカ」。「イノシシ」は撮影することは出来なかった。だが、猟師になって数週間経って、我が家の冷蔵庫内は肉だらけだ。焼肉屋か?ってほどのシカとイノシシ肉。ジビエ料理店「地球屋フォアテイルズ」じゃないか・・・。まだ、1頭も獲っていないことは、秘密である。

 

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猟友会の本部近くの川。木の橋は珍しい。河原を覗くと・・・。

 

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・・・いるね。(笑)イノシシ。

 

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山の尾根を歩くことも多い。先輩猟師さんは、地理に詳しい。生き字引だ。

こういうのは、データーベース化しておけばいいのに・・・と、先輩猟師ハマちゃんも言う。

 

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この日は、山の中の集落跡でシカのフンや大量の足跡や痕跡を発見。相当数の鹿がいるようだ。シカはグループ(群れ)で動く。昼間は山奥にいるのだろうか?ドローンを飛ばしてみたいと、ハマちゃんと今後を打ち合わせている。(密かに)

 

まあ、迷子になったら折りたたみドローンがあると便利かも知れない。そんな意味もこめて。。。

 

実際には、「鹿皮なめし」すら、まだ把握できていないが、概要はなんとなくわかってきた。ポイントがいくつかあるのだが経験を積まないと何事も・・・。だれもが最初は初心者。いきなりプロになれというのは無理だ。地道にいくしかない。

 

地球屋フォアテイルズ

 

本部の近くの河原には、花崗岩「Granite(グラニット)」が、ゴロゴロしている。加工の素材に使えそうだ。家に帰ってその話をしていると、ボスのボスが、花崗岩ってコロナウイルスに効くってデマが巷では流れているんだそうだ。タイムリーだが、「はは〜ん。メルカリか」犯罪の巣窟メルカリ。資本主義社会の象徴だね。

 

え?新型コロナウイルスに花崗岩が効く?

 

・・・んなわけないじゃん。(笑)

 

パワーストーンというのも、そのパワーや石言葉を信じている人が好きでやっていること。根っこは善良な自然信仰だ。ダイヤモンドだって、花崗岩だって同じようなもの。ありがたがるのは自由だ。地球規模で言えば、それも同じ「石」なのだから。価値観は人間が決めている。

 

ウイルスに効く・・・原理がわからん。え?微量の放射線を出す?キングキドラか、ゴジラ的な話だ。

それで、ウイルスが死ぬのなら、ラジウム温泉で放射線ドカドカ浴びてるじーちゃん、ばーちゃんたちは、ゾンビクラスの化け物だな?

 

 

 

 

 

 

 

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