フォアテイルズの屋根裏工房へようこそ。
アメリカ旅行記や制作記録などを綴っております。
ロイストン鉱山にてターコイズを採掘してきました。

フォアテイルズ カート店 
https://cart.st/store/fourtails_shop
スカイストーン(空石)店
http://skystonejp.com/
フォアテイルズ Creema店
https://www.creema.jp/c/fourtailsfox
| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK |
| CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
四万十革部、改め「四万十革屋」さんを訪ねて、「猟師が教える シカ・イノシシ利用大全 絶品料理からハンドクラフトまで」は正しいのか?地球屋フォアテイルズ

JUGEMテーマ:ログハウス

 

世の中には、適当な本というものはあるもので、中途半端な取材で取りまとめて「これでいいんじゃない?」と軽い気持ちで作られたものもある。この「猟師が教える シカ・イノシシ利用大全 絶品料理からハンドクラフトまで」という本の記載通りに「鹿皮なめし」を行ったとしても、カピカピの・・・なんだこりゃ?な、到底、売り物にはならないレベルの鹿革風なモノが仕上がる。

 

どこの猟師が教えたんだよ?と聞きたくなる。

 

四万十川の「四万十革部」をたずねて多くの疑問を聞く。

 

最後の最後で、なめし革にならないのはどうしてなのか?

本日、現地を訪れて直接話を聞いてきた。

 

現在は、四万十革部から「四万十革屋」に名称を改めたそうで、この記事は、始めた頃の試行錯誤の時にやっていた内容を載せられてしまい。なんとなく、出来ているからいいんじゃない?で取材していったらしい。

適当なものだ。そんな編集を活字化されて売られたらこちらは大損害!時間のムダだ!

 

※取材時は、「四万十革部」も鹿皮なめしを始めたばかりで手探り状態。それをそのまま記事にするというところに問題がある。

 

で。現在の手法(技法)は、ここに記載された内容とは全く違う。。。んだそうだ。たしかに違った(笑)

この本の通りにやってもカピカピのスルメイカみたいなモノしかできないし、時間が経つとカビもでる可能性があるそうだ。

 

この本を手に取り、あ〜これで、鹿皮なめしができる!と思ったら大間違い。

この記事の内容を本気で信用してはいけないんだそうだ。黒歴史だとまで、四万十革屋さんは言っている。

すでに「ミョウバンなめし」自体やっていないということだ。

 

活字になると、どうしてもそれは正しく見えてしまうが、本を作ることが目的で作られた本など信用に値しない。

私たち工房側の人間は、手探りでモノづくりを始めることも多く、資料や記録はとても重要である。出来る事なら遠回りしないで求める回答に近づきたいものだが、出版物の制作側は「とりあえず、他よりも先で売れりゃいい。」で作る。

 

工房側の取り残された感。

 

で、このカピカピの鹿革これをどうすればしなやかになるの???の旅が始まる。

 

四万十革屋さんまで、140キロ。往復280キロ。真実は、そこにある。

 

ネット上のあちこちに散らばる資料の「ミョウバンなめし」で、結果、四苦八苦している鹿革等を作りたい人たち。

答えはそこにある。

 

「四万十革屋」さんを訪ねることだ。

ちなみに、四万十革屋さんは、情報発信をしていない。口コミだけで活動中だという。

ネットショップもない。そう。知りたきゃ行くしかない。買いたきゃ訪ねるほかに道はない。

 

道の駅「よって西土佐」から車で数分程度のところ、四万十川を見下ろす高台にその家はある。

 

地球屋フォアテイルズ

 

0305-007.jpg

今朝6時。「野ウサギ」が、トレイルカメラの前を横切る。

久々の登場。動画はまた近日中に。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

狩猟生活 - -
<< NEW | TOP | OLD>>