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鹿角アクセサリー制作(キングマン ターコイズ)、地球屋フォアテイルズ

JUGEMテーマ:ハンドメイドアクセサリー

 

シカ角を切り、アクセサリーを試作。とりあえず、自分用として。。。

四国に来てから、いろいろな伝手ができ、色々な素材が入手できるようになった。

 

その1つ。シカの角。

 

昔、牛の角でアクセサリーを製作した知識を生かしてやってみた。

 

まず、切る!・・・のは簡単。日頃切っているのは、石だ。角なんてトウフのようにサクッと処理。

 

あ、そうそう。うちの前にあるのは石屋さん。そう、大理石を切っていろんなモノを作ってる。

そこに持ち込むとなんでも、切ってくれるって。。。ありがたいw

 

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鹿の角の2つ目の分岐の部分で、アクセサリーを作ってみた。問題なのは、設計図!鹿の角でこんなに凄いモノができますよ・・・というアピールしないといけない。

 

そもそも、このシカ角は宇和島の農家の方が山で拾ってきたモノ。そこそこ汚れていたが、そこはプロ。超音波洗浄機や洗剤、ハイターを駆使してきれいに漂白。

 

この際なら、どか〜ん!と大きなターコイズ。記念になるようきれいなストックのターコイズを使った。ターコイズ屋は沢山の隠しターコイズを持っている(笑)

 

キャストでしか(手間がかかって)作れない新作の覆輪を使う。王冠フクリンと呼んでいるもの。

そして、浮き彫りの唐草を取り付けた。これが効いた。カッコいい。(自画自賛w)

白い骨に銀は映える。。。そして、ワンポイントのターコイズ ブルーがさらに映えるのだ。

 

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シカ角キングマンターコイズ王冠フクリン(オリジナル)、浮き彫り唐草(オリジナル)、壁画ベゼルも固定に使っている。黒革ひもは、100cmで服の上から身につけるタイプにした。

 

四国に来てから、鹿の角の話を近隣でよく聞く。猟友会に沢山あって、いるなら沢山あげる・・・というなんだか、とってもありがたいお話も降ってきた。これはチャンス!でも、どんな風に仕上がるのか・・・そのイメージが伝わらない。

 

アクセサリー屋でござい!と言っても、日頃はアクセサリーを身につけないからだ。アクセサリー屋は作って売るのが仕事と思っていたからだ。自分で使って宣伝しようとは思わなかったが。これからは違う。

 

こんなものを作っています。作れますよ・・・をアピールして、無駄に眠っている素材を無料で提供してもらう。可能なら、自分で狩って・・・と思っている。おばあちゃんたちの話によれば、それほどに現状では農家の害獣被害は深刻なのだ。

 

原因は、「日本オオカミ」が絶滅したからだ。生態系の頂点がいなくなった。これは、猟師が増えるスピードよりも速く鹿や猪が増えていくという恐ろしい事態を招いている。自然界は恐ろしい。バランスが崩れた自然界のしっぺ返しは人の社会に影響する。やつらは、いろんなものを食べつくす。生きるために。

 

数万頭の奴らが食べる荒らす農家の畑。その食物は人間が食べる為のもの。食べものは誰かが作っている。野菜も肉も魚さえさばくのは、その関係者。スーパーで育っているわけではないことを忘れてはいけない。

 

今回制作したこのシカ角、ターコイズシルバーペンダントは、

アクセサリー屋でござい。シカ角が利用できます。(くださいw)ターコイズを研磨してます。という私なりのアピールだ。見せた方が早い。そんなものだ。

 

 

地球屋フォアテイルズ

 

明日は、山に、山の沢に橋を架けようと思う。番線の締め方も練習した。作るのは、「ダヴィンチ・ブリッジ」

先日、試しに庭で組んでみた。皮は向いた方がいい!と教えてもらった。そして、大つち、小つちから1週間以内に伐採した木は、虫が入りやすく痛みが早いのだそうだ。

 

さらに、土用の日は、山に入らない。地の神が地面に居る時は、地面になにかしてはいけない。祟られるという林業では当たり前の話らしい。。。たしかに調べると、林業用の暦には、大つち、小つち、土用が記載されている。こういう迷信的な話は無視できない。私はいま自然と、自然界と対峙しているのである。油断大敵。君子危うきに近寄らずだ。

 

あ、写真の台にしているのは「杉の木」の輪切りを研磨したもの(自家製)年輪が綺麗だ。

最近、切り倒した木の記念に1枚スライスしてくるようにしている。その命。無駄にしないという思いもこめて。

 

 

 

 

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