フォアテイルズの屋根裏工房へようこそ。
アメリカ旅行記や制作記録などを綴っております。
ロイストン鉱山にてターコイズを採掘してきました。

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ターコイズ放浪記 8 空白の3日間になにがあったのか?、スカイストーン(空石)店、フォアテイルズ

JUGEMテーマ:天然石・原石・ルース

 

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このところ、腰痛が悪化していたので「鍼灸・整体」に5日間通って治療を受けていました。

 

原因の1つは、4日間の車中泊で、3日間は車シートを倒さずにそのまま寝る・・・といった未曽有の?トラブルに見舞われたこと。

 

それで、腰痛がひどくなってしまったようなのですが、帰国後も多忙で寝る時間がないので椅子の上で作業を続けること3週間。

 

良くなるわけもなく。。。アリナミンEXなどを飲み、思いっきり薬漬け職員で頑張っています。

 

そもそも、なんで車中泊だったのか?どこにいたのか?なのですが。。。

 

仕入れでカードを何度か使って買い付けていたので、カード会社がアメリカで毎日のようにカードが使われている!

・・・と、カード会社のセキュリティ・チェックに引っ掛かり、カードがすべて停止してしまいました。使えない状態になったのです。

 

これ、事前にカード会社に連絡して、アメリカでこのぐらい使いますよ。。。と連絡しておくとセキュリティ・チェックにかからないんだそうで。いつもなら、メインは現金支払いでカードは宿泊のみで利用していたので問題なかったというわけです。

 

アメリカから、カード会社に連絡をいれれば・・・昼夜反対か。いやそもそも、電話なんてかけたことね〜よ?

メッセンジャーの無料通話や、LINEの無料通話なんかなら簡単なんだけど。

 

そもそも、この時にはなんで手持ちのカードが全部使えなくなっているのか?その理由がわからなかった。

帰国してカード会社に連絡して、ロックも解除され、理由も対処法もわかった次第。ものを知らないってのは怖いもんだ。

 

そして、ツーソンで買い付けをして200キロ離れたフェニックスに向かう途中のガソリンスタンドでカードを使ったところ、カードが使えないと言われ、あ。アメリカではそんなこともあるか・・・と現金で支払い。

 

そのまま、夕暮れのハイウェイをフェニックスへ。

 

予約済みのモーテルにチェックイン!しようとしたところ、「カードが使えない!」他のカードは?これも使えない!

じゃ、泊まれないね???ですね。。。ってことに。

 

ツーソンから200キロ。誰も知り合いがいないwそして夕暮れ。

 

「そう、見事に宿無し」

 

アメリカのど真ん中で。(笑)しかも、4日間も。

 

 

 

思いつくのはジムさんのモーターホームなので、その日は暗い夜道を200キロ走ってツーソンへ戻った。

だが、ジムさん達はカード会社に連絡しろだの、バスルームは100ドルだの、ソファを使うなら20ドルだの、バカにするばかり。こっちは本当に困っているので、くだらないアメリカンジュークなんていらね〜YO!って、いら立っていた。

 

結局、翌日もカードは使えず(ロックしちゃってるからね)。ジムたちは、人をこきおろすばかりで助けようともしない。

それは、お前個人のトラブルだ。これがジムの意見。

そりゃそうだ。わかっているし、対処も必要だ。

 

ラップトップPCも無くなり、LAXへ電話して聞いて欲しいといっても、なにもしない。

あのさ。今回は、お店たたむタイミングに合わせて渡米したり、マイクさんにお土産の電車(HOゲージ)を買って持って行ったり相当気を使いここにきてる。だが、その対応は何?困った時に助けてきたのにジムは何もしないのか?

 

うだうだ言うので、言ってやった。

「そう、ジムの言うことは正しい。もっともさ。」

「シェリーもマーも正しい。わかっている」

だが、オレは何も間違っていない!!!

 

オレは出ていく!

戻ってくるのか?とシェリーが聞いたが。

 

「NO!」(Never:二度と戻るものか!)と。

そう言って、身の回り品をつかみモーターホームを飛びだして「放浪」の旅の始まり。

 

仕入れは、買い付けも終わり問題はないが、手持ちは120ドルほど。ガソリンを考えるとモーテルに転がり込む余裕はない。

ガソリン代は1日20ドル、4日間で80ドル。食費は40ドルほど。1日10ドル。小銭を合わせるとペプシ2本とサンドイッチくらいは何とかなりそうだ。

 

そして、何といっても、「ヒマワリの種のロースト(塩味)」がある。これがあるとお腹も空かない。眠くもならない。

魔法の食べ物だ。渡米したら、これは欠かせない。

 

アメリカで食べるものはかなり限定される。ヒマワリの種、ポテトチップ、バーガーキングのwワッパー、タコス、ペプシ。

そんなところだ。それで、2週間生き延びる。。。

 

さて。フェニックスへ戻っても仕方がないが帰国は3日後。3日間彷徨う必要がある。撮影には持ってこいの時間だが。

気分的には、お休みには程遠い。ピンチだ。アメリカのど真ん中で一人で過ごさなければ。

 

どうする?ん〜。ん〜。

とりあえず、ガソリンスタンド(兼、コンビニ)で食料と飲料を確保。ここに朝までいる・・・のは、パトカー回ってくるので無理だ。よけいに話がややこしくなる。ツーソンからフェニックスへ向かい夜間ドライブ。

あ〜。真っ暗だ。だが星はきれいだ。街灯が無いから、道が時々わからない。

 

高速に乗り、100キロほど移動。いい場所がある。。。レストエリアだ。

トイレがある。広い駐車場がある。日本のサービスエリア的なもの。売店はないが自販機程度ならある。

チープなお菓子のヤツ。

 

幸いなことに、ここをねぐらにすれば、寒い以外には問題はない。

そして、エマージェンシーシートが役に立つ事に。。。包まると少しだけ温かい。

明け方の気温は5〜6度。日中は20度〜22度。

 

高価なターコイズや、小さめな石は手荷物として持っている。ジムたちが荷物を送らないと、意地悪な事を言ったとしても大丈夫なように持ってきた。昨年は、彼は3か月も荷物(商品)を送ってくれなかった。

 

詳しい理由はしらないが、私はあれ以来、彼らをあまり信用していない。

高齢になり、気が短くなり、わがままになった。そう感じている。

彼らとの付き合いも、これっきりでいいと思っている。

 

いつまでも、高齢者をあてにできないし、アメリカについて色んな事はすでに10年かけて学んでいる。

アメリカに居ても困らないくらいの知識はある。

今回はマイル/キロメートル変換や、温度換算は瞬時にできるようになった。華氏(℉)/摂氏(℃)ね。

ドル/円換算(為替)は、普通にわかる。ポンドもリベラルもわかる。

荷物の発送は数回やっているので、出来なくはないと思う。。。これは経験値の問題。今後の課題だ。

まあ、なんとかなる。

 

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↑10x10cmのオリジナルステッカーを制作中。電動バイクに貼る為だ。(盗難防止も兼ねて)

※Kiss Me!は、追突してくれって意味じゃないからね?

 

そして、帰国して体がボロボロのところへ追い打ち。

ジムから、謝らないなら、商品(荷物)は日本へ送らないと言ってきた。まあ、想定内。

 

なんで、オレが謝る必要がある???と、ブチ切れる(笑)

それは、ただの嫌がらせでしかない。

その荷物はオレがお金を出して買ったものだ。

 

私の荷物を盗むな James !

もっと、紳士的に日本人に敬意をもって対応するべきだ。

 

研磨機の修理を無料で請け負ってきた恩を忘れたのか?

アメリカ人は恩知らずなのか?

なぜ、すぐに約束を破るのか?送ると約束していたはずだが?忘れたのか?

 

今回、そんなことがあって、彼ら(アメリカ人)は日本人を理解しようとしないということが良く分かった。

私たちが英語で会話しようと努力してもアメリカの食生活や生活習慣を学んでも、彼らは何一つ日本を知らない。

学ぼうとはしない。アメリカ至上主義でしかない。

 

アメリカ人が日本人を理解できないことは理解できた。

日本人とアメリカ人も理解し合えない事も理解できた。

 

今回の旅で学んだことは、結局は自分が頼りだということ。

すべて自分で対処しなければそのスキルを身につけなければいけないという事だ。

そして、アメリカ人を信用しようとしてはいけない。まあ、日本人もそうなのかもしれないが。

人は信用するな。という事だな。

 

フォアテイルズフォックス

 

 

 

 

 

 

 

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